シドニー五輪('00)準決勝1
シーン全体 ゴール後方から
<解説> 右ポストを守るディフェンスはハンドアップするものの、オフェンスと激しい位置争いで、シュートコースからはじき飛ばされている。一方、Iatsev(RUS)は2回の大きなシュートフェイクで、キーパーの手を水から抜かせる寸前まで追い込んでいる。ここまでくれば、後は最も手を挙げにくい頭上を狙って打つだけだ。
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